世紀末デカ伝説
『死兆星にほえろ!』
南曲署(みなみまがりしょ)を舞台に繰り広げられる愛と闘いの物語。
華麗に散り逝く漢達・・・(全員殉職予定?)
・南曲署一のイケメン刑事、レイ。
愛称「セクハラ」
あることがきっかけでこの愛称となった。
変装が得意。華麗な拳銃捌きは男も虜にする。妹と二人暮らし。
イケメンだが、全くそれに気付いていない。少々天然な所あり。
・南曲署紅一点、セクシーダイナマイトボデー、マミヤ。
愛称「ボイン(←死語)」
男勝りの熱い女。悩殺キックが得意技。料理が苦手。
実は奥手で、愛情表現がうまくできない。
行く先々で問題?を起こして
マミヤのいる南曲署に赴任してきたレイ。
ボスに、レイの世話係?を任されるマミヤ。
二人はケンカをしながらも、だんだん心魅かれていくが……
とある事件の捜査で、ホストクラブに潜入した二人。
レイはホストでマミヤは客になりすますが
ナンバー1ホストのユダが、マミヤにちょっかい出してるのを見て
本気でユダを殴っちゃうレイ。捜査はそこで打ち切り!
「あなたのせいで全部ブチ壊しよっ!」
とマミヤに叱られるレイ。(しょぼーん!)
妄想はまだまだ続きます。
南曲署のメンバーは ・・・
・二人の後輩バット。愛称「バギー」
「喫茶ももいろ」のアルバイト店員、リンちゃんに想いをよせる。
レイとマミヤに打ち明けるも、二人の天然っぷりに
相談する相手を間違えたと後悔する毎日・・・がんばれバット!
・南曲署の長老、ベテラン刑事、シュウ。愛称「ほうじ茶」
(山さんとか、踊る~のいかりやさん的存在)
レイとマミヤのよき理解者。ほうじ茶と羊羹が好物。
・南曲署一のお金持ち、シン。愛称「王子」
愛車はキャデラック。女を侍らせ出勤する勘違い野郎
実は、好きな女にはフラれてばかり。
・仕事中も鏡を手放さない、ユダ。愛称「プワゾン」(バブル時代流行った香水)
レイに殴られた事がきっかけで、彼を追いかけホストから刑事へ転身。
化粧品についてはかなり詳しい。マ〇アージュがお気に入り
・本庁のエリート、サウザー。部下は「ポチマル」と呼んでいる。
(本人はこの愛称を知らない)
リムジンで登場する、ちょいとイヤミなヤツ。学生時代は、槍投げ選手。
・南曲署ボス、リハク。
たまに部下への指示を失敗することがある。
「一生の不覚」が口癖。
つづきは、ブログで公開中。
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