『最期の朝』 ~いざ出陣!~
ちょっと気になるアニメオリジナルのレイお宝映像。
「最期の夜」の翌朝 (妄想止まらん!)、ユダとの戦いに向けてレイが新しい戦闘服に着替えるシーン。
レイったら、いったいどこで着替えてるんでしょう? マミヤさんの部屋かしら・・・(また妄想中)
♥ 以下、管理人の勝手な妄想 ♥
マミヤと愛を確かめ合った翌朝(妄想です)、レイが目を覚ますとそこにマミヤの姿はなかった。
まだぬくもりが残るシーツの上には、真新しい戦闘服が置かれていた・・・。
「マミヤ・・・ありがとう・・・」
レイは、新しい戦闘服に着替え、ユダとの戦いに挑むのであった・・・。
逞しい腕
脚線美。
このブーツ、軟らかそう(笑)
レイファン誰もが形見にほしかった肩当。
オークションに出たら高額間違いなし!
あれれ・・・?
もうベルトしちゃったの~。残念!
はい!レイ好きーさんは、ここで一旦停止。
チラッとのぞく胸板がセクシ~
マミヤさんが羨ましい・・・(おいおい)
ビシッと決めて!
いざ出陣!!
(目でコロス!!・・・萌え死)
アニメ54話は、二人が抱き合うシーンで終了しているので、55話冒頭のこのシーンはかなり意味深です。
あの夜、二人に何があったのか?(二人が抱き合うシーンのレイのエロい目、あの後何もないはずない!)
これで、マミヤさんがレイの子を身籠ってくれたら、もう思い残すことはありません・・・(涙)
(何もなかったとしても、夜が明けるまで、ずっと二人だけでいたならいいなぁ・・・♥)
管理人の妄想話「最期の夜」では、眠っている(実は眠ったフリをしていた)マミヤさんを残し、
レイが一人部屋を出て行く設定なのですが、アニメのこのシーン、マミヤさんは両親のお墓にいるので
一人残されたレイが、ユダとの最後の戦いに向けて着替える設定で脳内変換(笑)
原作では、アミバの正体をケンシロウに伝えるシーンで衣装替えをしていましたね。
このエピソードのラスト、レイの一言が気になります。
新しい戦闘服に身を包んだレイが、最期の戦いへ向かうシーン。
「 おれは、もう思い残す事はない・・・
この悲しい時代、強敵(とも)と呼べる男と巡り合い
そしてマミヤとも・・・」
しかし、その場にマミヤの姿はない。
「マミヤを呼んでくるか?」 トキの問いかけに、レイが一言。
『 いや・・・未練だ・・・ 』
その頃、両親の墓前に語りかけるマミヤ。
「あの日から、私は女の感情を捨てた・・・
いえ・・・捨てたつもりでした・・・
でも、今の私の為に、
残り少ない命を投げ出して闘ってくれる人がいる
私は、どうしたらいいのか わからない・・・」
今まで女としての感情を捨ててきたマミヤが
レイの存在によって、次第に女としての感情を取り戻していく。
そしてこの時、レイに対して特別な感情を抱いている自分に、
気付き初めていたのではないでしょうか。
そして、最後のレイの台詞。
「いや・・・未練だ・・・」
この言葉に秘められた意味がすごく気になります。
マミヤに会わずして、最期の闘いに向かう事に対してなのか?それとも・・・?
レイは「もう思い残す事はない」と言っていますが、
これから先、マミヤの傍にいて守り続けることができない...
愛するひとを一人残し先に逝ってしまうのは、やはり男として未練だと思うんですよね…(泣)
それにしても、当時のアニメスタッフ、いい仕事してますよねv
レイとマミヤのアナザーストーリー "二人の愛の軌跡"
カサンドラあたりから、レイ最期までを映像化してくれないかなぁ~
ああ・・・また、今夜も眠れません・・・♥
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