『ケープの謎』
ケープについての謎は色々と囁かれていますが、
今回はちょっと違う視点から見てみました。
アイリは結婚式の直前「七つの傷の男」に連れ去られたことになっていますよね。
そこでーーー
アイリのケープについて レイのセリフなんですが…
まずはコチラ
「 アイリが結婚式につけるはずだった… 」
このセリフから、
「 結婚式につける事ができなかった 」
と解釈できます。
がーーー
コチラのコマでは
ん???
あの結婚式の時???
ってことは…、結婚式は行われてたの?
レイ、言ってる事がさっきと違うよ(笑)
どっちがホントなんだ?
でも、この時のレイは…
こーんな感じでかなり取り乱しちゃってますから
支離滅裂な事を言ってしまったのかもしれません(笑)
しかし、このあたりのシーンはツッコミ所満載なんですよね!
ケープの刺繍に触れただけで 自分のものと気付くアイリ。
兄さんからのプレゼント、よっぽど気に入っていたんでしょう。
でも、あのケープ、レイが殺めた男たちの血に染まってる上に(本人談)
レイの胸ポケットにずっと入っていたのだから、間違いなくシワくちゃ(笑)
かな~り離れた場所から めちゃ軽そうなケープを投げて
アイリの頭上に見事ヒットしちゃうのもスゴイ!
これも技の一つなのか?
お、恐るべしっ 南斗水鳥拳!
北斗の謎は尽きないなぁ・・・(笑)
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