『おまえは女だ』 八段活用 〜マミヤ限定〜レイは、初めてマミヤに会った時からずっと “ 女であること ” にこだわってるんですよね。 最初から、マミヤに運命的なものを感じていたのかもしれません。 やはり、二人の出会いは宿命だったに違いない… 「いい女だ・・・」 最初のセクハラ後の一言。 リン曰く “優しい目” をしているらしい。 どスケベイにしか見えませんが。 あの後、牙一族の襲撃がなかったら どうするつもりだったの? 「たいした女だ」 コウが殺されたにもかかわらず 顔色一つ変えなかったマミヤに対して。 この後、レイは自分を取り戻すきっかけとなる マミヤの姿を目撃する・・・。 「おまえは女だ!」 2度目のセクハラ。 この後 全国のジャンプ愛読者(男子限定)が レイに感謝! したであろう マミヤさんの美乳登場vv 「熱い女だ!」 トキの居場所を探しに出たマミヤに対して。 「ある町でおちあう事になっている」って… いつの間にそんな約束してたの? この頃から仲良しだったのねvv 「おれに愛というものを教えてくれた たったひとりの女だ!!」 ついにレイが告った〜!! この台詞には色々憶測がありますが “レイが初めて 心から愛した女” と理解しております。 「やはりおまえは女だ・・・」 3度目のセクハラはありません。 このシーンはちょっと切ない。 アニメでは 「オレはお前を…」 と 途中まで言いかけていたような気がします。 マミヤさん、レイに酷い事を言ってしまって 後悔していたに違いない。 でも、どうしたらいいか解らなかったんですよよね。 「哀しい女よ・・・」 マミヤの哀しい運命を知り、レイが初めて見せた涙。 漢の涙は美しい・・・ この後、名台詞 「おまえの為だけに死ぬ男が ひとりくらいいてもいい…」 「たとえ一瞬でもいい! 女として生きろ! 女の幸福を求めるのだ!!」 最期まで、マミヤが幸せになることを 心から願っていたレイ。 この想い、きっと伝わったよね…。 レイ・・・ あなたがいなくなってしまったら幸せになんて… 残された私はどうすればいいの ほんとに、酷いひと・・・ (注:管理人の妄想です) 原作ではレイの気持ちに応え?最後まで独り身だったマミヤさん。 マミヤの幸福の選択は 「レイを愛し続けること・・・」 そう思いたいのです・・・(涙) |